Wincloneの注意
Wincloneでバックアップする時は、
先にshrinkしないと後で元パーティションより小さいサイズのパーティションに戻せない。(Winclone2.2)
元のパーティション内のデータの量は関係なく、100GB中10GBしか使ってなくても、
100GBより小さいパーティションでは駄目。
とりあえずWincloneのToolsでShrink Windows(NTFS) Filesystem or Imageで
パーティションをshrinkしてから、バックアップイメージを作成する。
もうバックアップした後で遅いときは、
元の大きさ以上のパーティションにRestoreし、
Shrink Windows(NTFS) Filesystem or Imageで目的のパーティションをshrinik後、
バックアップイメージを作成する。
そのイメージを使って、(実データよりも大きな)任意のサイズのパーティションに戻す。
Shrink Windows(NTFS) Filesystem or ”Image”なので、Wincloneのバックアップイメージも
shrinkできると思ったら大間違いなので注意。たぶん。
shrinkしようとすると、
Applescript Error Can’t make file "Path:To:Your:Data:Filename.winclone:size" into type alias. (-1700)
というエラーメッセージが出てWincloneがフリーズする。
#長い事書いてないからはてな記法わすれた
追記
restore時にWindows7のBCDストアが戻らない事あるようなので、
bcdedit /expert でBCDストアのバックアップをしておいた方がいいかも。